第2期2回「美濃大家の会」開催のお知らせ

お世話様です。
「美濃大家の会」会長佐藤光久です。

早いもので、3月の中旬を迎え春です。
間もなく、野山に美しい桜の姿を見つけることでしょう。

ダダこの3月は、いつも慌ただしく過ごしている時期です。
確定申告、年度末の売り上げ調整や新年度の目標設定
会社組織改編・人事の移動
そして大家にとって、入退去立ち合い時期
体がいくつあっても足りません—–

さて本日は、「美濃大家の会」開催の案内です。
第2期3回「美濃大家の会」は、
3月30日(土曜日)名古屋の伏見にて開催されます。

美濃2−3

お申込みはこちらから
https://canyon-ex.jp/fx18854/FvYEhF

今回も内容の濃い、講演と懇親会です!

■12:30~14:30 不動産実務認定講座

賃貸経営知識を体系的に学べる2時間授業です。
(財)日本不動産コミュニティ(J-REC)のノウハウを是非習得下さい。
不動産管理業務に関わる知識を得てください。
講師は広島大家塾の横山顕吾様を招聘しての開催です。
横山顕吾先生はJ-REC広島支部長でもあります。
 
過去に実務講座受講者の再受講は無料です!
今回体験受講をしたい方も無料です!
是非参加下さい。

■講演1部 14:40~16:40 

約90分間 横山顕吾先生のノウハウを披露していただく特別講演です。

不動産投資では、マンションの区分所有は信用棄損になる!
都内の新築ワンルーム経営ではめられた!
もう2度と区分所有投資はやらない!

でも、本当デスか?
目から鱗の90分です!

■講演2部 16:50~17:50 
ペット共生マンションを取り上げます。
講師にはアニドック株式会社代表取締役野中英樹様に
次世代型のペット共生マンションの秘密を語ってもらいます。

■講演3部 18:00~19:00   
 またまた、ぺット可の賃貸経営の成功ノウハウです!
 講師にはNPO法人 東京キャットガーディアン 山本葉子様の登場です。
 6000人の飼い主さんが夢みた「住んで見たくなる物件」を披露頂けます。
 ウエイティングが出るほどの素晴らしさ、見せて頂きましょう!

■懇親会 19:15~
 講演会場付近で準備します。

「美濃大家の会」は小さな手造りの大家の会です。
でも、大家の為の会です。
賃貸経営ノウハウを持ち合わせている先人を
全国から招聘して参ります。
価値ある経験・体験・知識を惜しげもなく
披露して頂けます。

今回も充実した中身の濃い時間を
共有したいと思います。
是非、参加下さい。

ご参加連絡をお待ちしてます。

お申込みはこちらから
https://canyon-ex.jp/fx18854/FvYEhF

セミナーの詳細は以下の通りとなります。

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14:40〜16:40

<講演の演題>

6年で分譲マンション30物件取得した方法

<講演の概要>

サラリーマンをしていた頃に6年間で売却することなく、資産棄損をするといわれるファミリー向け分譲マンションを9つの金融機関から融資を受けて、30物件取得し、2年前にサラリーマンから独立したお話です。

<プロフィール>

講師:横山顕吾

岡山市出身、広島市在住、筑波大学体育専門学群卒(専門競技:ラグビー)
一般財団法人日本不動産コミュニティー(JREC)広島支部長、中四国ブロック長、2級・マスターテキスト執筆
広島大家塾代表( [link]http://hiroshimaooya.jp )
保有資格・・・JREC公認不動産コンサルタント、管理業務主任者、マンション管理士、宅地建物取引士、損害保険募集人、賃貸不動産経営管理士、防火管理者
執筆実績(すべて共著)・・・JREC不動産実務検定2級・マスターテキスト、不動産投資の講師で年収1000万円稼げるわけ、不動産投資エリアデータマップ(秀和システム)、不動産投資一棟目の教科書、新世代大家完全実行マニュアル(自由国民社)

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16:50〜17:50

<講演の演題>

セミナー概要:安定経営を実現する次世代型ペット共生マンションの秘密とは

<講演の概要>

○賃貸住宅市場におけるコンセプトマンションの増加
一般賃貸住宅の供給過多により、空室及び低入居率が今後より増加してくる中で、差別化や独自性をもったコンセプトマンションの需要が拡大している。
地方都市では、駅から近い好立地物件でも賃料の下落が止まらない中、差別化を図る中で、相場賃料より高い賃料、そして高い入居率を確保できる。
その中でアニドックはペット共生マンションを勧める

○なぜペット共生マンションなのか
日本の全世帯5527万世帯中23%がペット飼育世帯である。この割合は高齢者の割合と同じであることを考えるとマーケットはまだまだ伸びていく。
医療や食事の進歩によりペットの高齢化も進んでいるが、住居だけはまだまだ不足している。供給が足りていない。

○ペット可ではなくペット共生である理由
ペットを飼育する人と、飼育しない人が混在しているペット可物件は法的にリスクがある。
一時的には入居率を高めることになるかもしれないが、短期的な効果しかない。

○ペット共生の中でもアニドックマンションの違い
ペットとの日々の暮らしを想定して獣医師が監修したオリジナル設備やIoT製品
ペットのことで獣医師に相談でき、ペット保険加入や年に一回のワクチン接種をお知らせするWebサービス
飼い主のペットリテラシーを判断するWeb入居診断やトラブルを未然に防ぐ管理規約等

<プロフィール>

講師:アニドック株式会社 代表取締役 野中英樹
1964年鹿児島県生まれ。94年、アドホック(現・西武ペットケア)を設立。ペット共生集合住宅を特許ビジネスモデル化し、ハウスメーカーやゼネコンに提供するライセンス事業などを展開する。 その後、2006年創業のペイクで数多くのペット関連商品をプロデュース。15年7月に動物病院および往診獣医ネットワークのビジネスモデルを構築し、動物医療×ITをモットーにアニドックを設立。

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18:00〜19:00

<講演の演題>

「ウェイティングの出るペット可賃貸経営〜6000人の飼い主さんが夢見た”住んでみたくなる物件”〜」

<講演の概要>

概要
・ペット可物件、壁や床のダメージはどう回避?(多頭飼育崩壊家庭の現場写真など持っていきます。また、犬猫用の壁紙などのプロテクト素材のご紹介もしつつ「簡単・お手軽ダメージ回避」「早期発見・早期対応が内装を救う」など)
・「猫仕様」「犬仕様」の費用対効果(ハードに走って初期費用を高騰させるより、ソフトの充実で収益化を)
・空室対策と社会貢献事業(裾野を広げる不動産戦略)

<プロフィール>

NPO法人 東京キャットガーディアン:山本 葉子

2008年より猫の保護団体として活動(2010年NPO法人取得)。国内初の保護猫カフェを立ち上げ、シェルター内に専門病院を設けて”継続できる保護活動” ”足りないのは愛情ではなくシステム”を掲げる。各メディアで話題になる「猫付きマンション」「猫付きシェアハウス」の運営を拡大しつつ、シェルター(保護猫カフェ)は、年間約700頭・活動開始からの累計で6700頭以上の猫たちを新しい家庭に送り出す。国内最大級の猫の保護施設の運営と、それを支えるペット産業の手法を取り入れた各収益事業は、平成元年に立ち上げた音楽イベント会社(株式会社テンカラット音楽事務所)での経験が生かされている。著書:「ねこを助ける仕事」(光文社新書・ニッセイ基礎研究所不動産研究部 松村徹氏との共著)、「野良猫の拾い方」(大泉書店・東京キャットガーディアン監修)NPO法人東京キャットガーディアン代表 一般社団法人保護猫カフェ協会代表 株式会社テンカラット音楽事務所代表「しっぽ不動産」運営。

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三方良しの会員コミュニティ「美濃大家の会」
会長:佐藤光久
HP:[link]http://mino-ooya.com/
電話:070-5333-3103
メール:satosoken@hi2.enjoy.ne.jp
(メルマガ変更/解除:[link]https://lobster-ex.com/mag/18854/10/)
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